どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

声をかけられました

山手線に乗っていました。
スシズメ状態・押し合いへし合いで、ぎゅうぎゅうの状態の山手線。

そしたら・・・

『りとはふさ〜ん』

どっかで、僕の名前を呼ぶ声が・・・
声の主は、もう随分前にバイバイした彼女のKさん。

あぁ、そっか、彼女の勤務先は、この辺だったなぁ・・・
と思っていたら、もう一人、僕を呼ぶ声がします。

見ると。もう一人は、合唱部の後輩・U嬢。

あれまぁ、こんな状況で、知り合い2人にあうなんて、すごい偶然があったもんだ・・・


と思ったら、お布団の中にいました。

はい、コレ、夢の出来事。

そうだよなぁ・・・

Kさんが僕に声かけるはずないし・・・
U嬢が山手線に乗ってるって事自体が、ちょっと“変”だもんなぁ・・・

 
多分、昨日の実験のせいでしょうか。
別に、なにか怪しいクスリを使ったわけじゃないんですが、昨日は実際にクスリを内服してみる実験の被験者をやったもんだから、なんとなくポワっとした状態で就寝。完全に爆睡して起きた所なので、きっとその影響もあるのかなぁ・・・

 
な〜んて思いながらお布団を這い出して、洗濯。
ベランダに物干ししてたら、

『りとはふさ〜ん』

また呼ばれました。

 
おいおい、これも夢か?と思ったら、路上で山岳診療部の後輩Yが叫んでます。
大学へ寄った帰り道、ベランダにいる僕を見かけて声をかけたらしいんですが・・・

 
この分だと、今日は一体あと何人に声をかけられるんでしょうか?
う〜ん。