どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

“先生”っていっても・・・

外勤の帰り道。

ちょっと用事があって、出先のペットショップに寄りました。

こないだ、新しくなった、毎週行ってる当直先の病院。
ここに、池があるのを見つけてしまったんです。
どうせ毎週行く病院だし・・・そこに金魚とか泳いでたら面白いかな・・・
当直の度に眺められれば、暇つぶしにもなって面白いかも・・・

まぁ、そんなちょっとした遊び心が芽生えちゃったんですよね。

そういう訳で、金魚やメダカなんか、何匹か買って行こうかな、って思ってペットショップに寄ったんです。

 
 
ペットショップで、どの金魚にしようかな〜
って、水槽眺めてたらですねぇ。

『あら、先生、どうしたの?こんなところで』

って、声かけられました。

声の主は、さっきまで僕が外来やってた病院のおばちゃんNs。
お仕事の後、おうちへの帰り道で、僕を見かけた様子。

おばちゃん:『へぇ、先生、お魚飼ってるの?』

ぼく:“えぇ・・・はい、飼ってるんですよ・・・金魚とか。”

おばちゃん:『あら〜、そうなの〜。気をつけて持ち帰るのよ〜』


実際、うちにも水槽ありますけど、この金魚は違うところで飼う予定で・・・
な〜んてとこまでは言いませんでしたが・・・

これ見てた店員さん。
なかなか愉快に勘違いしてくれました。

店員さん:『あら〜、お客さん、小学校の先生なんですか?』

 

そうだよなぁ・・・
はた目には、僕、とても医者には見えないよなぁ・・・

『いいえ、僕、医者なんです』

って言いなおすのも面倒だったので、笑って退散して来ましたけど・・・

うん、これ、今度機会があったら、ラジオ投稿のネタにしてやろうっと。