普段、築地で朝寿司するときは・・・もう『寿司大』が、僕のおなじみ。
顔を覚えられている、って事もありますが、どんなに待っても、あの店の雰囲気、空気、居心地の良さが、とても心地いいから、行きたくなっちゃうんですよね。
で・・・
今日も築地に行ったんですが・・・
前から一度、行ってみたかった別の店を、今日は訪問。
アナゴで有名な・・・“B”っていう、築地の寿司屋。
店名など、詳細を見たい方は、僕の食べログを見てもらいたいんですが・・・
いや〜、アレは無いだろう。
飲食店として、あれは駄目だろ・・・という感想。
きっと、そういう店なんだろう・・・と、ひいき目に見たとしても、
『あ〜あ、腹減ったなぁ・・・』
『もう疲れちゃったよ・・・まだお客いるの?外に』
『仕込み、メンドクセエよなぁ・・・』
なんて言葉を、眼の前に客が居る状態で言うのは・・・絶対にダメでしょ。
内輪話をしてるんじゃないんだから・・・
こういう体験すると、やっぱり寿司大の凄さが引き立つんだよなぁ。
食いしん坊さんが、胃袋で感じた・・・“雰囲気”の大切さでありました。