どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

雰囲気の良い店・悪い店

普段、築地で朝寿司するときは・・・もう『寿司大』が、僕のおなじみ。

顔を覚えられている、って事もありますが、どんなに待っても、あの店の雰囲気、空気、居心地の良さが、とても心地いいから、行きたくなっちゃうんですよね。

で・・・

今日も築地に行ったんですが・・・
前から一度、行ってみたかった別の店を、今日は訪問。
アナゴで有名な・・・“B”っていう、築地の寿司屋。


店名など、詳細を見たい方は、僕の食べログを見てもらいたいんですが・・・

いや〜、アレは無いだろう。
飲食店として、あれは駄目だろ・・・という感想。


きっと、そういう店なんだろう・・・と、ひいき目に見たとしても、

『あ〜あ、腹減ったなぁ・・・』
『もう疲れちゃったよ・・・まだお客いるの?外に』
『仕込み、メンドクセエよなぁ・・・』

なんて言葉を、眼の前に客が居る状態で言うのは・・・絶対にダメでしょ。

内輪話をしてるんじゃないんだから・・・


こういう体験すると、やっぱり寿司大の凄さが引き立つんだよなぁ。
食いしん坊さんが、胃袋で感じた・・・“雰囲気”の大切さでありました。