どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

最終試験

今日はとうとう整形外科最終試験・・・

この1週間、かなり気合入れて頑張ったので、矢でも鉄砲でも持ってこい!
って言う気分では居るものの・・・
結構ドキドキしながら試験を待ってました。

開始10分前、教務課のお兄ちゃんが登場。
黒板に科目と時間、問題数を書いていく・・・

す・る・と

整形外科学:記述2問

へ?たった2問???

という事はですよ・・・
もしも頓珍漢なところ出されて、手も足も出なかったらお陀仏です・・・
問題数が少ないって言うのはおいら嫌なんですよ。
1問できるか出来ないか、そのウェイトが大きいんですもん・・・

教授が良心的な2問を選んでいることを祈りつつ、
ドキドキしながら問題用紙を裏返すと・・

問1)骨折の治療に関して論ぜよ
問2)骨肉腫に関して記せ

なんともまぁ・・・実に漠然とした出題・・・
骨折の治療・・て言ったって、症状や検査法も関るだろうし、
骨折の種類によっては治療法も変わる事あるし・・・
場合によりゃ合併症なんかも考えなきゃなぁ・・・
こりゃ一体どこまで書きゃいいのか・・・

となると当然答えるための記述量は膨大に・・・
用意された解答欄は、一問当たりB4の紙1枚分・・・
という事は・・・つまり・・・
これはこのくらい書いてね?出来るでしょ?ん???
っていう教授からの暗黙のメッセージでしょう。

試験時間50分でひたすら書く書く書く書く・・・

どちらも授業で重点的に扱った分野なので、頭の引き出しにはタップリ知識が入ってましたからね〜。
時間内に書ききれるかどうかの勝負。

なんとか書きました。
お手てふらふらです。

いくら今年、試験の手応えと結果が相関しないといっても、さすがにコレは大丈夫でしょう。

あとは発表を待つのみ。

いや〜長い試験生活もようやく終了!
ゆっくりできる〜〜〜と、思うでしょ?

試験が長引いた分だけお仕事が溜まってるんですよ・・・
まぁ、こちらはのんびりと片付けて行きますかね。