どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

記憶力

ポリクリの最中に学生3・4人と先生で行なう小さな授業、クルズスって言うのがあります。
今日、カンファレンスルームでクルズスのため先生が来るのを待っていると、
昨日の糸結び・縫合実習のクルズス担当T先生が来ました。
どうやらカンファレンスルームに荷物を取りに来たようです。
T先生:『N先生待ちかい?』

T先生、荷物を取ると、一言そう聞いて去っていったのですが、今日の本題はココから。

一緒のポリクリ班のMさんが
『いま来た先生って、次のクルズスのK先生じゃないんだ!』と。
おいおいMさん、昨日あれだけじっくり糸結び習ったじゃないかT先生に・・・
と、おいらや同級生Sから言われるMさん。
『あ、そっか。昨日習ったっけ・・・』

そして、本当の核心はココから。

Mさん:『私ね〜人の名前と顔を覚えるのが得意なのよ〜。一回会っただけの人でもキチッと覚えられるんだよ〜。今年も部活に後輩がたくさん入ったけど・・・・』
一同:『いや、それはぜったいにおかしい!』
Mさん:『え〜、どうして〜?』
一同:『いや・・・だって、さっき昨日のクルズスの先生のこと覚えてなかったじゃん。あれ見てたら顔と名前覚えるの得意て言われても・・・ちょっと信じがたいっていうか・・・さぁ。』

Mさん、このへんはやっぱり彼女らしさが満開です。
ナースステーションのお隣だってのに、あまりにこの受け答えが可笑しくて、皆で大爆笑。
いやはや、笑いコケテル所にN先生が来なくてよかったよかった。