どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

心電図2

というわけで、久しぶりに早く開放されたおいら。
正直なところ、とっとと家に帰ってお布団に入って寝たい・・・

っていうところだったんですが、今日は山岳診療部のOBのDrが『心電図の読み方』特別講義をしてくれる、っていう日。
なにせ今週は病院に遅くまで残りっぱなしだったから、ちっとも部活に顔出せてないし、何より忙しい中Drが時間割いてくれてるっていうのに、主将が『帰って寝ます』じゃカッコつかんなぁ・・・

と、いうことで、帰りたい欲求を振り払い大学へ。
まぁ、せっかく心電図漬けになってたところですからね〜。Drからさらに話し聞くのもいいだろう・・・と。
部室に着くと、話を聞くべく集まった看護の後輩がうじゃうじゃ。
これだけ後輩がいると、やっぱり主将がいないのはなぁ・・・着てよかった、と思う僕。
 
 
Drの講義は夜8時から。
それまでの間、事前講義っていうわけでオイラと後輩のN、そしてK先輩で手分けして、後輩に心電図に関して家庭教師並みに予習させる事に。
とはいえ、つい2週間前までは彼女等同様に『心電図は心臓の電気の記録です』程度しか答えられなかった僕。よくぞまぁ2週間でそこそこ人に話せる
ようになったもんだと思います。やっぱ毎日やるってのは大変な効果なんだなぁ・・と、身を持って実感。

せっかく覚えたことだから、忘れんようにしたいものですわ、はい。