どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

試験中に・・・

本日は小児科の試験。
子供は好きだが、子供の病気は嫌いだぁ・・・
と、勉強してて何度も叫びたくなったんですが、幸いにも今回は結構良い結果が出ました。
前回の産婦人科も苦手・・・なんですが、今回はそれよりもよさそうな出来。やっぱり、野郎にとっては未知の領域“女性”に関する事より、成長の過程で必ず経てきている“子供”のほうが、推論が効くような効かないような・・・っていうトコロなんでしょうか???

さて、

本日そんな試験中に、学生部長のM教授が登場。
学生部長は病理学の教授なので、なんで試験中に登場したのか皆目検討が着かなかったんですが、

『え〜、試験中のところ悪いね。ココのところ大学に学生のマナーが悪いっていう苦情が・・・・』

と、注意を始めました。
一応今は時間が限られた一発勝負の卒業試験中なんですがねぇ・・・まぁ今回は試験自体に多少時間のゆとりがあったから良かったようなものの、難問で苦しんで時間に追われてる試験の最中だったら、クレームの嵐だったでしょうねぇ、きっと。

注意を終えて教授の帰り際にもう1つ驚きが。

オイラの本名・・・仮に“加藤くん”(仮名)としましょうか。

教授がこっちを向いて、

『加藤くん、しっかりやっとるかね?』と。
ほぇぇ〜〜〜なんでM教授僕の事知ってるの???おいらと全然接点ないのに・・・

と思ったら、おいらの前に座ってる加藤さん(仮名)が
『え、えぇ・・・まぁ・・・』とお返事。
あぁ、M教授はウチの学年の
“ヘッポコな加藤”(つまりオイラ、りとはふ君)じゃなくて、
“優秀な加藤”に言ったのね〜、、、なるほど合点。

試験はあいうえお順に並んで受けるので、こーゆー勘違いが起こった次第。
きゃ〜、勘違いも甚だしい・・・恥ずかしいナ・・・