どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

またまた事務の手落ち ぱぁと1

僕らが今年1年間どういうローテーション(順番)で科を回っていくのか、って表は入職式の日(4/3)に配布済み。来週の月曜日からはとうとう病院へ出動となるので、皆もう自分が最初に回る科へ挨拶に行ったりして・・・着々と準備を進めておったわけです。

が、

今日の夕方、ロッカーに研修センターの人が登場。
『ローテーションの表、ココに貼っておきますから、見てくださいね。変更になってますから』と。
へ???変更???
そんな話は全然聞いてません。
皆自分のものを確認すると・・・コレがひどい。
もう最初にもらったモノとは全然違う科・順番に大々的変更されてる人が続出。
特にですねぇ、
内科や外科は、全部の科を回るわけではないので、各自希望の科を2・3科順位つけて選んでいるわけです。先日配られた表では、皆それなりに希望に沿ったローテーションになってるんですが、今日のバージョンではこれが全く無視。希望選択してない科ばっかり、なんて人も出る始末。

いくらなんでもこんな直前での変更ってどういう事?
第一、『こういう変更の可能性』なんて聞いてないですよ?

憤慨やるかたないので、数名でセンターへ抗議に行ったら・・・醜い醜い。
実は、事務方が入職式の日に間違った表を配布。本来ならば訂正の表をすぐに配布すべきなのに、それを怠って今日まで来た、んだそうな。
(ま、本当は違う事情がありそうなんですが、それはぱぁと2で)
何よりも、謝った表を配布した事実を隠して、『変更になった』で押しとおそうとした事務の根性が許せん。
挙句の果てには
『やっぱり最初に謝った表を配っていた、っていう事を説明した方がいいですかね?』と来たもんだ。

医療事故やら何やかやと、世間の目が厳しい昨今。
隠そう、隠蔽しようとせずに、間違いは間違いと素直に認めることが重要です、って僕ら散々言われてますけど、事務方がこんなんじゃウチの病院ホントに大丈夫か?

にしても研修の順番や科が変わったくらいでなぜ抗議に行ったりするのか・・・
それには事情があるんですが・・・字数制限にかかっちゃったので以下に続いちゃいます。