どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

授業

比較的暇だった今日、午後に教授が6年生向けに講義に出かけるとのことだったので、上の先生に許可もらって教授の講義を聴きに行きました。場所は病院地下の講堂。去年はココでみんなと勉強してたんだよなぁ・・・まだ1年前のことですけど、なんだかすっごく懐かしい気持ち満載。
おいらと同僚の研修医Sの2人で行ったんですけど、

『何処に座ろっか?』

2人とも白衣ですからね。
加えて後輩もちらほらいる学年。教室の真ん中はいかがなものか・・・
かといって最後尾は・・・やっぱりすでに陣取られているし・・・

と、午後の最強に眠たくなる時間帯、2人して最前列で聴講。
今日の話は栄養に関して。学生の時には“ふ〜ん”程度にしか思ってませんでしたけど、実際に働き出すと“ふ〜ん”なんて言ってられない重要事。加えて、なかなか座学で話を聞く、なんて事ないですもん。自分でもちょっと信じがたいくらい真剣に教授の講義聞いてました。
病棟業務の一部に関わるだけあって、ぼくらはフムフムと聞いてましたけど、
でもきっと6年生には退屈な時間だったんじゃないかなぁ・・・

そんな懐かしい午後のひとときでした。