どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

じゅぎょ〜

『りとはふ先生、今日は授業をしてきてね』

と、今日は学生さんの講義・・・というかなんというか。
実際には、授業するんじゃなくて、アドバイザーみたいな役。

8人くらいのグループに学生さんが分けられて、それぞれに症例提示がされて、それに関してグループ単位で討議して内容を掘り下げていく、ってな授業。

オジサンの役目は、このグループの討議に立ち会って、何かきかれたら答える。討論が脱線しないように、促して導いて見守る・・・
って、最初に説明されたものの、これ一体何をどうしたらいいんでしょ?

自分が体験してない授業だから、全然想像がつかず・・・

『まぁ、先生内科医だから、大丈夫でしょ』

教授をはじめ、教室のスタッフさんに軽〜く突き放されて授業教室へGOしてきました。

結果からいえば・・・案ずるより産むがやすかった!!!
今じゃ1年生の頃から、こういうグループ討議形式のチュートリアルをやってるんですって。
司会さんが上手に場を仕切って、ほんとオジサン見守ってりゃOKって状態。

あと何回か、この講義の担当があるんですが・・・
毎回こうだとありがたいです、はい。