どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

代返の現場・・・

今日は学生の講義の日。教授の授業の補助で教室へ。

が、なぜか印刷を頼んだプリントが・・・無い。どこ見ても・・・無い。


『え?なんで???』


なぜかプリントは、授業教室ではなく、臨床講堂(講義棟とは別棟の建物)に運ばれていた・・・
ん〜〜〜、余計な手間を・・・


なんて面白トラブルが授業前からあったのは、きっとこのトラブルの予兆だったんでしょう。
例によって、学生の出席を取る用紙を配布して回収していたら・・・
教室の反対サイドで、同じように出欠をとっていたF先生が、非常に怪訝な顔をしています。

ぼく:『どしたんですか?』
F先生『あのね・・・「名前を書き間違えたから、書きなおさせてくれ」って娘がいたんだけど・・・自分の名前って、普通書き間違える?』


確かに、自分の名前を書き間違える・・・ってのは、あまり聞かない話。


F先生、どうにもこうにも気になったらしく、教室に戻ってから、書かれた氏名と顔写真付きの学生名簿を照らし合わせていました。


そしたら・・・驚愕の事実が発覚。


F先生『性別が違うじゃないか〜〜〜!!!』


なんでも・・・
教室にいて、氏名を書いたのは、どう見ても女性。
が、その氏名に該当するのは・・・どう見ても、ムサムサな男性。


鬼の首取ったド〜〜!ってな感じのF先生。

あ〜、きっと学生の誰かが代返したのね〜。
ウチの教授、S先生は、講義の出席が厳しいから(自分自身の出席に関しては、すっごく寛容なんだけど・・・)、だから、代返事頼んだのね〜、納得。
ってか、そんな現場を押さえられちゃ・・・ダメだよ〜。
しかも・・・男と女の違いってのは・・・どうよ。


どうせやるなら、もっと上手くやらなきゃ・・・ね。


ま、日記のネタが出来たから、僕としては・・・・・ま、いっか。