どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

給食の牛乳瓶の話

自分が小学校、中学校の頃。

給食と言えば、毎日出ていたのが牛乳。

 

給食当番の時に、教室まで、えっちらおっちら。

こんな牛乳瓶の入った、黄色いケースを持ち運ぶのが。

特に小学生の時は大変だったんですが。

 

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牛乳瓶のケース

ネットの記事見て、びっくりしました。

給食の牛乳って、瓶が当たり前だと思っていましたが。

なんですか?

紙パックが、今じゃ圧倒的なんですって?

 

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全国の給食の牛乳の様子

いやぁ、これにはびっくりです。

全国では8割が、紙パック牛乳の給食なんだとか。

 

で、地元長野の様子はというと、、、

 

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長野の給食の牛乳

もう、圧倒的に、瓶の牛乳。

紙パックはごくわずか。

 

オジサン、ホッとしましたよ。

 

元の記事見ると。長野でも一時、紙パックの牛乳に切り替えが進んだ時期があったようですが。

・紙パックを廃棄物として、捨てるコストがかかる

(学校なので、産業廃棄物扱いになるんだとか)

 

・再利用、リユースできる瓶のほうがエコで、教育面でも良い。

 

・味や飲み心地の良さでは、瓶が勝る

 

というような理由で、長野では瓶の牛乳が復権したんだそうな。

まぁ、重いとか割れるとか、デメリットはありますが、それ以上にメリット面が勝ったんでしょう。

 

小学生の頃は、牛乳瓶の蓋とその周囲のラベルで、てるてる坊主をつくったり。

蓋に色を塗って、オセロやおはじきみたいにしたりして、遊んでいましたが。

 

いやぁ、懐かしい。

 

メーカーさんも、瓶牛乳の機械を修理しながらやってくれているようで。

なんか、嬉しいですね。