どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

走り回る子供

火曜日です。
はい、定例の当直の日です。


いつも通り、朝から一日外勤を終えて、横浜の某病院に到着。
さ〜て、明日の朝まで当直だぁ・・・


と思って、医局のドアを開けました。
普段だったら、僕が到着するころには、医局は真っ暗で、誰もいません。
明かりをつけて、空調のスイッチを入れて、テレビをつけて・・・っていうのをはじめるのが、当直最初のお仕事なんですが、今日は違いました。


ドアを開けたら・・・目の前を、幼稚園児とおぼしきオコサマたちが、走り回っていました。
鼻水タラタラさせて、ピンク色の聴診器を振り回しながら・・・キャハハって。

それを見つめているのが・・・
“旧”病院のころから見知っているY先生と、あすの朝、早番出勤にやってくるS先生。
最近、転勤してこられたN先生もおいででした。
その他、副院長のI先生含めて、他にもまだまだ何人か先生方が残っていらっしゃる様子。


『な・・・なんだ?何事だ???』


あまりに理解不能な状況に、瞬間たじろぐ僕。


S先生&Y先生『あ、りとはふ先生。今日、これから病院の納涼会があって・・・お騒がせしてます』
ぼく『あ・・・そうなんですか。あまりに賑やかだから、病院を間違えたかと思いましたよ』


いや、ほんとびっくりした。
入る部屋を間違えたかと思った・・・マヂで。


いまごろ、先生たちは楽しく飲んでるんでしょうね〜。
ま、僕もお気楽に当直してますから。
おあいこ〜・・・っす。