どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

マグロの“のど”

最近の床寝ブームがたたったんでしょうね〜。
背中がぎっしりと、痛々しい状態になっちまいました。超・ド・重ったるい状態です。
床寝するなよ、ってのは重々わかってるんですが・・・気持ちいいんだもん、、、あれ。
悔やんでも、この背中の状態が改善するわけでもなく、こうなったら物理的にほぐしてもらうしかないので、新宿のお気に入りのマッサージ屋さんに電話するも・・・

『スミマセン、今日は予約でいっぱいで・・・』

と、残念なお返事が。
そういえば今日は東京マラソンって、H先輩のFacebookに、そんな書き込みがあったな・・・
って事は、ランナーが総出で癒しを求めてるのかも・・・
でも、僕も癒されたいしな〜〜〜。。。


と、ネットで探し当てたのが、品川のマッサージ屋さん。
旧・ホテルパシフィックの中で営業しているらしいんですが、オイルでしごくようにマッサージする感じは、自分好み・・・の予感。
マッサージは実際にやられてみなくちゃ分からないトコがあるので、意を決して電話すると
『大丈夫ですよ〜、空いてます』
とのお返事。

“ひゃっほい♪”

と、モミモミされて、気持ちよ〜くなりました、、、、ってココまでが前置きです。


帰り道、晩ごはんのおかずを調達しようと、品川駅前のデパ地下に寄ったらですねぇ。
魚屋で、珍しい物を見つけました。

コレです。

見た目、赤身にいい塩梅に脂が入ったお肉のカタマリ。
“マグロののど”って書いてあります。お値段これで400円。安いっ!!!
でも、これどう料理すればいいんだろう?売り場にいた兄ちゃんに聞いてみました。


腹ぺこの僕:『あのマグロのノドって、どう料理すればいいの?』
魚屋の兄ちゃん:『塩焼きがお勧めですよ〜』


言われたとおり、塩振って焼いてみました。
肉質は、非常に柔らか。生で見たときには赤身の肉に見えましたけど、火を通してみると若干血合いっぽい感じの肉質です。でも、さほど臭みは無くて、予想通りすごく脂がのっています。

真ん中に、薄〜く1枚、デッカイ骨が支柱のように入ってたので、いわば“骨ぎしの身”なんですね〜、旨い訳だ。


新しいマッサージ屋さんの開拓と・・・
なかなか珍しいお魚の開拓に成功した、日曜日でありました。