どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

宇宙戦艦ヤマト2199

僕が無条件で好きなアニメーション、それが宇宙戦艦ヤマト
世代的に、再放送・再々放送くらいを見たはずなんですが・・・あんな面白いアニメは無い!

ヤマト万歳!ってくらい、ヤマトは好きです。

なので、、、
今、絶賛上映中の、『宇宙戦艦ヤマト2199』を、週末、新宿ピカデリーへ見に言って来ました。

TVシリーズ第1作を、基本的に踏襲しながら、若干の改変を加えてリメイクしたこの作品。
だから、ほぼ、話の筋は既知なんですが・・・みてて飽きませんでしたね〜。

こないだの『ヤマト・復活篇』では、曲やら効果音やら、旧作とはまったく別物を使っていたせいもあって、
見た目はヤマトだけど、実際は別の船だよね?ってくらいの違和感を感じちゃいましたが、
この『ヤマト2199』は、宮川泰さんの音楽を、基本踏襲しているだけあって、世界観をそんなに変えてない。
昔を知る人が、懐かしくて新しいヤマトを楽しめるようにしてある、ってふうに感じました〜。

基本的に、往年のファンを対象としただけあって、観客の殆どが40〜50歳代の中年層。
こんな世代がアニメ映画を見に集結、ってのは、日本が平和な証拠ですね〜。

かつ、この映画見てて、一番ビックリしたのは、上映終了の後。
普通は、どんな大ヒット作も、エンドロールになると席を立って帰ろうとする、超弩級の不届き者が必ずいるんですが、このヤマトに関して言えば、誰一人として席を立たない。場内が明るくなるまで、みんなスクリーンに釘付け。
すげ〜、ヤマトファン、みんな行儀がいいなぁ。


僕は、気に入った作品は、パンフなんかのグッズを買って帰るのが常なので、ヤマトのパンフを買って帰ろうと売店に言ったら・・・既にグッズの殆どが売り切れ。
上映翌日にほぼ完売・・・って。商品の仕入れが全くなっとらん!!!



っていう事を、ツイッターで愚痴ったら、ロッテリアがヤマトグッズをセットにした商品を販売してる、
って聞いて、今日のお昼はロッテリアへ。
丁度、外勤先の近所にロッテリアがあるので、おあつらえ向きです。


テリヤキバーガーのセットに、このファイルがついて1000円。
これを高いと見るか、安いと見るか・・・これがファンかそうじゃないかの分かれ道。

僕は・・・どっちでしょうね〜?