どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

瓢箪から駒というか。。。

後輩のN嬢と、お仕事中。

ふと見た彼女の名札みて、

『ん?』

って、違和感感じちゃったんですね。

 

仮に、N嬢のお名前を『中野さん』だとしたら。

ふと見た名札が『中島さん』みたいに見えて。

あれ?苗字変わった?って、瞬間思ったところ。

よ~く名札見たら、やっぱり『中野さん』のままだった。

そんな見間違い。

 

こんな簡単な字を見間違えるとは、だいぶ今日は疲れてるな~。

( ゚Д゚) ( ゚Д゚) ( ゚Д゚)

 

と思ったもんだから。

ついN嬢に、

『いやぁ、N嬢の名札見て。「あれ?苗字変わった?」って瞬間思う、見間違えをやらかしたよ~。だいぶ今日忙しかったから、お目目が疲れてるみたい。空目、空目♪』

と、冗談半分に言ったところ。

 

『あっ、先生。実はですね。私、苗字変わったんです、昨日、結婚して』

 

という、驚きの返事がN嬢から返ってきました。

 

『まじで~(;゚Д゚) そりゃびっくりだ、おめでとう、おめでとう』

 

と言ったものの。

彼女が結婚してたなんて、これっぽっちも知らなかった自分。

 

そうか、これが、『瓢箪から駒』ってやつか。

『嘘から出たまこと』ってのも、こんな感じかな?

 

と、ことわざの実体験をする羽目に。

 

いやはや、にしてもびっくりながら。

言われた彼女も、びっくりしただろうなぁ( ゚Д゚)

 

何はともあれ、目出度いめでたい。