どくたまの独り言 Part2

どくたまによる、どくたまのための、徒然なる独り言。

東六階入院日記:6/13 食事のこと

昨日より多少マシながら、髄液検査後の頭痛と戦いながら、日曜日が過ぎてます。

入院中も楽しみといったら、やっぱり食事くらいしかないんですが、うちの病院に入院したのは不幸中の幸いでした。

当直先の病院で出される食事はたいてい患者さんが食べるご飯だし、いままで何回も入院してるので実際に患者としての食事経験はあちこちの病院であるので断言しますが、うちの病院、ごはんが美味しいんです。(^-^)v

当然といえば当然ですが、やっぱり暖かいものは暖かく、冷たいものは冷たいままで食べられるのが一番。うちの病院、味付けもソコソコいいし、温蔵保冷庫で食事が出るから、食事の温度もGoodだし。まぁ量は本来の僕の食欲には足りませんが(-。-;)色々あってガラスの胃袋と化してる今の僕には丁度いいし。そんなこんながありがく、三食が楽しみだから嬉しいのです。週に何回かは、メニューも選択できたりして。
“両方食べたいんだけどなぁ”(´o`)
って思うことも。

昔は…子供の頃入院した時は…病院食って、基本的にすべてが冷えて固くなったような食事でした。味噌汁なんかも冷めてて、おかずなんかも乾き始めてるような感じ。
栄養とらなきゃいけないし、食べなきゃいけない事はわかっていても、これじゃ食欲も出ず…
小学生の頃入院した時には、母ちゃんに頼んで、カレーとか、ハンバーガーなんかをこっそり差し入れしてもらったりする悪い患者でした。
(;^_^A)

ま、今回は食事の制限がついている訳でもないし、前述のとおり食事は不満ないし、お見舞いに来てくれた方々や、仲間の先生方があれこれ差し入れてくれて(皆様、本当にありがとうございますm(_ _)m)、個々それぞれに僕のNST(Nutrition Support Team)してくれてるので、食の満足度が高いのがほんと救い。
おかげでちょっとずつ食欲が出てきています。

あとひと踏ん張りだぞぅ。